鹿屋電子工業


2019年もスタートしました

近況報告

皆様、改めまして、明けましておめでとうございます。

前回は年頭所感とタイトルを付けたにも関わらず、大して
内容がなかったので、今年の抱負、弊社の想いを書いてみます。

 

今年は猪年です。
この干支が来る度に言われる猪突猛進の言葉のように一気呵成に
行きたいと言いたいところですが…

企業がそんな後先考えずに猛進は出来ません…

じっくり考えて、会社及び従業員が良い方向へ向かうように舵取り
をしようと思います。

色々と書こうと思ったのですが、あまり長く書いても仕方がないので、
私の経営に関する考え方を再度、書いてみます。

私自身、今の日本というのは、なかなか厳しい状況にあると思います。
その中でも生き残っていく為には、個々人が会社を利用し、仕事力を
付ける事が一番大事だと思います。

極端な事を書くと、うちの会社が無くなったとしても生き抜く人材を
育てる事が私自身の経営哲学です。
そして、これは私自身にも言えると考えております。

話はそれますが、私は賭博系のカイジという漫画が何故だか大好きです。
この中に出てくる利根川という男が発する言葉が何と言うか、仕事を
する上ですごく重要な事を言います。

例えば

話の前後があるので、この言葉だけ取り上げると、まあ無茶苦茶なんですが…
言ってる事は正しいです。

 

そして

このセリフは前後を加えると…



 

これも、的を得てるなぁと感心しました。
世間は私達の親じゃないので、シビアに結果しか見ないと…

別にカイジの宣伝をする訳ではないので、、この辺でやめますが、
このくらいの覚悟で仕事をしていこうと思います!

ちなみにこの利根川さん、勝負に負けた際に焼き土下座という
ものすごい事をやってのけます。