そろそろ新入社員の季節
こんにちは。新入社員受入担当部補佐の瀬戸口です。
来期の4月も弊社に新入社員受入れの時期になります。
ありがたい事に、今年も4名、新卒の方を受け入れます。
ありがたや～ ありがたや～
さて、冗談はさておき、仕事を一緒にする仲間を受け
入れるにあたり少し私の想いや考えを記載してみます。
新入社員の方が読んでたら、嬉しいなぁ。
よく職場の人間関係が悪くて～とか、いじめがあってとか
聞く事があります。
しかし、しかし、これって私は思うのですが、会社に何しに
来ているのだろうかと。
学生ならまだしも、社会人で仕事をするのは、お客様の為です。
周りの人をいびってたり、噂話したり、文句言っている暇が
あったら、お客様の顔を思い出して欲しいです。
他人の文句を言ったり、愚痴を言っている時点でお客様の事
は考えてない。そんな気がします。
怒られるかもしれませんが、経営者の言葉で2人引用して
みました。
特にこの2人をどうこうじゃなく、単純に考えが良いなと。
稲盛和夫氏（京セラの創業者、JALの再建にも貢献）
「考え方」×「熱意」×「能力」＝人生や仕事の結果である、という持論があります。たとえ能力が低くても、熱意が多ければ自分より能力を高い人を大きく越えられます。また、「考え方」がネガティブな場合はマイナスに作用するため、全てがマイナスになってしまいます。そのため、３つの要素の中でも「考え方」が一番大切と話されています。
前澤友作氏（ZOZOTOWNの創業者）
人と競争することが嫌いで、誰もやっていないことに挑戦し続けることが重要と考えています。お金のために働くのではなく、人と同じことをやらず、自分が楽しくワクワクすることに取り組んでいます。雇用者と被雇用者という考え方ではなく、立場は違っても楽しい時は皆で楽しみ、苦しい時は力を合わせて切り抜ける、という経営論を持っています。
仕事に真剣に向き合っていれば、人間関係なんてくだらないし、そんな事に
目は向かない。
苦しい時に一緒に乗り越える人をいびったりしないですよね。
また楽しい、嬉しい時は一緒に喜びたいですよね。